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2005.1.22 開設/6.2 FC2 移転。きまぐれ管理人が、周期、内容ともそのときの気分で更新しております。
大言壮語するなら
日本の有望選手にお定まりのコースはあえて拒否してみたらいかがでしょう。

エリート選手~将来のチャンピオン候補と目されると、大事に大事に育ててくれるのが日本のプロボクシング界。
デビューからしばらくは日本人同士の対戦だからともかくとして、そろそろ「他流試合」もしてみようという時期になっても、国外で武者修行ということにはならず、外国人選手を日本に招き、観客をみな味方につけての「ホーム」戦ばかり。
しかも、所属ジムは慎重に慎重に、「負ける心配は十に一つもない」けど、「試合らしい試合ができる程度に強い」対戦相手を見繕ってきてくれる。

そろそろ世界に挑戦の時期になると、挑戦権を得るために世界ランカーと戦わざるを得ない。
無敗のまま世界戦に挑戦できればそれに越したことはないが、それまでに強豪との試合を重ねる内には負けることも。
しかしそういうときにはすかさず必ず勝てる咬ませ犬をあてがってもらって、次の試合では気持ちよく勝利の味を思い出す。

そうやって大事に育てて貰って、とうとう世界戦。
勝てばヒーロー。たとえ最初の防衛戦で無冠に戻っても。
再度世界戦に挑戦し、勝てば捲土重来を称えられる。
失敗したら?
クラスを変えて再挑戦してみよう。首尾よく勝てば「二階級制覇」の名選手になれる。

亀田興毅君。
あなたはご自分にずいぶん自信がおありなよう。
ならば、凡庸な日本のエリートボクサーのお定まりの道は歩まず、修行中のうちから海外に出て、出る杭を早めに摘もうとする格上選手に挑み、アウェー戦で下馬評を覆す勝利をもぎ取って、ブーイングの中好きなだけ敵地で憎まれ口をきくというのはいかがでしょう。

もちろんチャンピオンになったら、何度も防衛に成功し、無敗のまま自分からベルトを返上した上でクラスを上げて再度チャンピオンの座についてください。

温室育ちの大法螺吹きなんてあんまりかっこよくないでしょ?
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